宿というのは、ただ泊まるだけの場所ではないと思っています。
特に私は、「朝の時間」が宿の印象を大きく左右すると考えています。
夜の非日常も大切ですが、実際に人の記憶に残るのは、
朝の空気感だったりする。
窓から入る柔らかい光。
木の香り。
静かな音楽。
そして、美味しい朝食。
私のゲストハウスでは、この“朝の時間”を大切にしたいと思っています。
私のゲストハウスの朝食メニュー
現在、朝食は大きく3種類で考えています。
ただし、毎日全部を提供するのではなく、
「その日の朝食は一種類」
というスタイルを検討しています。
① 和朝食メインスタイル
- 炊き込みご飯
- 焼き魚
- 卵焼き
- サラダバー
日本らしい朝食の王道です。
炊き込みご飯の香りと、焼き魚の香ばしさ。
そこに、少し甘めの卵焼き。
朝からしっかり食べたい方に向けた朝食です。
② 洋朝食スタイル
- 美味しい食パン
- 目玉焼き
- ウインナー
- スープ
- サラダバー
こちらは少し軽め。
ただ、“軽め”と言っても、朝から満足感は欲しい。
パンについては、地元のパン屋さんとの連携も面白いと思っています。
焼きたての香りは、それだけで宿の価値になる。
③ シンプル和朝食スタイル
- 白ご飯
- 豚汁
- 卵焼き
- 豆腐
- サラダバー
私は実は、このシンプルな朝食がかなり好きです。
豪華ではない。
でも、何故か落ち着く。
旅館の朝食って、こういう“普通の安心感”が一番記憶に残ったりする。
コーヒーと焼きプリン
そして食後には、
- コーヒー
- 焼きプリン
を考えています。
焼きプリンは昔ながらの少し硬めのタイプ。
最近の“とろとろ系”ではなく、
スプーンを入れた時に少し弾力があるようなプリン。
古民家や木の空間には、そういう少し懐かしいデザートが合う気がしています。
何故「サラダバー」なのか
これは、女性と食事へ行った際に気付いたことでした。
男性よりも”女性”の方が、
「サラダバー」に反応する。
そして、かなり喜ぶ傾向がある。
もちろん人それぞれですが、
- 健康志向
- 美容
- ダイエット
- 野菜不足
こういった意識を自然に持っている方が多いのかもしれません。
また、サラダバーには「自分で選ぶ楽しさ」があります。
旅先では特に、
“少し自由に選べる”
という体験が満足感へ繋がる気がしています。
朝食と音楽
私の宿にとって、「音楽」は欠かせません。
朝は、少し軽めのクラシック。
静かに流れるピアノや弦楽器。
朝食を急いで食べるのではなく、
ゆったりと時間を感じながら食べて欲しい。
スマホを見る朝ではなく、
窓の外を見ながらコーヒーを飲む朝。
そんな時間を作りたいと思っています。
少し“持って”欲しい
私は宿というのは、
単なる宿泊施設ではなく、
「少し気持ちを持ち帰れる場所」
だと思っています。
朝食を食べながら、
「こういう朝、いいな」
そう思ってもらえたら嬉しい。
そして家に帰った後、
「またあの宿に泊まりたいな」
と、ふと思い出してもらえる宿を作りたいと思っています。
朝食をしっかり摂って健康維持に努めたいものですね。
#AndanteSmiles
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投稿者:AndanteSmiles
AndanteSmilesは、 宿泊施設でも、観光施設でもありません。 ここは、時間の流れそのものを体験するための場所。 ⸻カンタービレ、アンダンテ、モデラート。 三つの名前は、それぞれ異なる“速さ”を持っています。 火のある時間。 静けさに戻る時間。 整えられた日常の時間。 そのどれもが、ただの滞在ではなく 「感じるための時間」として存在しています。 ⸻ この場所には、完成という概念がありません。 少しずつ手を加えながら、少しずつ変化し続けていく。 それは未完成ではなく、進行している状態そのものが完成であるという考え方です。 ⸻ 薪の火、木の梁、屋久杉のテーブル。 ヒノキ風呂、星空、風の音。 そして、何もしない時間。 ここにあるのは、特別なサービスではなく 記憶として残る体験そのものです。 ⸻ AndanteSmilesは、 「泊まる場所」ではなく「思い出し続ける場所」でありたいと考えています。 ⸻ もしこの場所に意味があるとすれば、 それは“何かをするため”ではなく、 ただ在ることの価値を思い出すための場所であることです。筆者:AndanteSmiles投稿

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