結論
禁煙は私にとって良いことずくめでした。
吸わないという決断が、健康面だけでなく、お金や生活の質にも大きな変化をもたらしてくれました。
現在55歳。
禁煙を始めて16年になります。
今ではタバコを吸いたいと思うことはほとんどなく、「あの時やめて良かった」と心から思っています。
15歳で始めたタバコ
タバコを吸い始めたのは15歳の頃。
理由は単純で、「ヤンキーに憧れていたから」です。
中学3年生の夏。
学校の裏にある墓地がヤンキーたちのたまり場でした。
ガラの悪い転校生がやってきたことで学校の雰囲気も少し変わり、気が付けば私もその輪の中に入っていました。
そこで初めてタバコを吸いました。
もちろん褒められるような話ではありません。
身長を伸ばしたくて禁煙した高校時代
高校に入った頃、私は身長の低さに悩んでいました。
入学時の身長は158cm。
高校2年生になっても162cmほどしかありませんでした。
「もしかしてタバコのせいかな?」
そう思い、一度禁煙してみることにしました。
1年間の禁煙で身長が伸びた
結果的に1年間禁煙し、高校3年生の頃には168cmまで伸びました。
もちろん身長が伸びた原因が禁煙だけだったとは言い切れません。
しかし当時の私は、
「やめてみて良かった」
と感じていました。
ところが高校3年生になると再び喫煙を再開してしまいます。
25歳まで身長は伸び続けた
私は少し珍しいタイプだったのかもしれません。
身長は25歳頃まで伸び続け、最終的には173cmになりました。
禁煙と喫煙を繰り返した時期もあります。
- 22歳〜26歳:禁煙
- 30歳〜32歳:喫煙
- 33歳〜38歳:禁煙
そして40歳の時、人生を変える出来事が起こります。
タバコとの完全なる決別
40歳の頃、手術のため入院しました。
ある日、姉が病院へ来てくれましたが、その時私は検査中で病室にいませんでした。
すると看護師さんが、
「タバコを吸いに行ったんじゃないですか?」
と言ったそうです。
しかし私は実際には検査中でした。
その話を聞いた時、
「なんだそれは」
と腹が立ちました。
病院に戻ると、持っていたタバコをその場でグシャグシャにして捨てました。
これが16年間続く禁煙生活の始まりです。
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今ではタバコの匂いが苦手
不思議なことに、吸わなくなるとタバコの匂いが気になるようになりました。
飲み会でもパチンコ店でも、
とにかく煙草の匂いが気になる。
衣類に匂いが付くのも嫌で、帰宅後すぐ着替えたくなるほどです。
昔は平気だったのに、人は変わるものですね。
タバコをやめて浮いたお金
私はヘビースモーカーではありませんでした。
吸う量は2日で1箱ほど。
現在の価格を1箱500円として計算すると、
500円 × 365日 ÷ 2 × 16年
約146万円になります。
もちろん実際に貯金できたわけではありません。
しかし吸い続けていたら、そのくらいのお金を使っていたことになります。
禁煙で得たもの
フルマラソン完走
禁煙後は心肺機能の改善を実感しました。
その後、フルマラソンを完走できるまでになりました。
白い歯
ヤニによる着色がなくなり、歯本来の白さが戻りました。
これは見た目にも大きな変化でした。
匂いからの解放
- 部屋の匂い
- 車内の匂い
- 口臭
- 衣類の匂い
タバコ特有の匂いから解放されたことは、想像以上に快適でした。
まとめ
禁煙するかどうかは個人の自由です。
ただ、タバコが健康に悪影響を与えるというデータは昔から数多くあります。
電子タバコについても健康への影響が指摘されています。
私自身は16年間禁煙を続けた今、
「禁煙は人生の宝だった」
と思っています。
もし今、禁煙しようか迷っている人がいるなら、
まずは1日でも、1週間でも挑戦してみてください。
私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
投稿者:AndanteSmiles
AndanteSmilesは、 宿泊施設でも、観光施設でもありません。 ここは、時間の流れそのものを体験するための場所。 ⸻カンタービレ、アンダンテ、モデラート。 三つの名前は、それぞれ異なる“速さ”を持っています。 火のある時間。 静けさに戻る時間。 整えられた日常の時間。 そのどれもが、ただの滞在ではなく 「感じるための時間」として存在しています。 ⸻ この場所には、完成という概念がありません。 少しずつ手を加えながら、少しずつ変化し続けていく。 それは未完成ではなく、進行している状態そのものが完成であるという考え方です。 ⸻ 薪の火、木の梁、屋久杉のテーブル。 ヒノキ風呂、星空、風の音。 そして、何もしない時間。 ここにあるのは、特別なサービスではなく 記憶として残る体験そのものです。 ⸻ AndanteSmilesは、 「泊まる場所」ではなく「思い出し続ける場所」でありたいと考えています。 ⸻ もしこの場所に意味があるとすれば、 それは“何かをするため”ではなく、 ただ在ることの価値を思い出すための場所であることです。筆者:AndanteSmiles
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